コンテンツにスキップ

鳥取砂丘こどもの国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年7月6日 (土) 15:15; Beryllium Transistor (会話 | 投稿記録) による版 (新規作成)(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
鳥取砂丘こどもの国
施設情報
愛称 アイエム電子鳥取砂丘こどもの国
開園 1973年[1]
所在地 鳥取県鳥取市浜坂1157-1[1]
位置 北緯35度32分02.3秒 東経134度13分27.1秒 / 北緯35.533972度 東経134.224194度 / 35.533972; 134.224194座標: 北緯35度32分02.3秒 東経134度13分27.1秒 / 北緯35.533972度 東経134.224194度 / 35.533972; 134.224194
公式サイト https://kodomonokuni.tottori.jp/
テンプレートを表示

鳥取砂丘こどもの国(とっとりさきゅうこどものくに)は、鳥取県鳥取市鳥取砂丘近くにある施設。

1968年に明治百年記念事業として計画され、1973年に設立された[1]

2023年(令和5年)5月5日には、「とっとりふるさと大使」を務めるポケモンのサンドとアローラのサンドをモチーフとした「サンド公園」が園内にオープンした[2]

名称[編集]

2019年度からネーミングライツ制度を導入し、琴浦町の芝の生産販売を手掛けるチュウブが権利を取得し、2024年3月までチュウブ鳥取砂丘こどもの国という愛称であった[3]

2024年4月からは鳥取市の電子機器製造の受託サービスを手掛けるアイエム電子がネーミングライツを取得し、2029年3月末までアイエム電子鳥取砂丘こどもの国という愛称が使用される予定である[4]

出典[編集]

  1. ^ a b c 施設情報”. アイエム電子鳥取砂丘こどもの国. 2024年7月6日閲覧。
  2. ^ 鳥取県に、サンドとアローラサンドをモチーフにした「サンド公園」が、5月5日オープン! 鳥取市「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に開園予定”. 電撃オンライン (2023年3月10日). 2024年7月6日閲覧。
  3. ^ 新たな愛称へ!「鳥取砂丘こどもの国」のネーミングライツパートナーが4月に変更予定 鳥取県鳥取市”. 日本海テレビ (2024年1月25日). 2024年7月6日閲覧。
  4. ^ 鳥取県立3施設、ネーミングライツ契約で愛称決定 4月から使用”. 朝日新聞デジタル (2024年2月21日). 2024年7月6日閲覧。